院長 略歴
柚原 繭(ゆはら まゆ)
S49年生まれ
福井医科大学(現在は福井大学医学部)卒
福井大学医学部附属病院、大阪鉄道病院、聖霊病院等にて
消化器内科を中心に内科全般の診療に携わってきました。
2014年秋、実家のクリニック「いとう医院」を再開。
故・伊藤良一(旧院長)の長女。
私生活では二人の息子の母親です。
【専門・資格】
- 日本内科学会認定内科医・総合内科専門医
- 日本消化器病学会専門医
- 日本消化器内視鏡学会専門医
- ピロリ菌感染症認定医
【所属学会】
- 日本内科学会
- 日本消化器内視鏡学会
- 日本消化器病学会
- 日本肝臓学会
- 日本ヘリコバクター学会
【院長自己紹介・あいさつ】
内視鏡に興味があったことはもちろん、出産などでキャリアを中断されがちな女医にとって内視鏡の技術を早くから身につけることは理にかなっていると思い、専門は当初から消化器内科と決めていました。その分野では、幅広く勉強させていただく機会に恵まれ、上部下部内視鏡、胆膵内視鏡などの修練を積んだ他、肝疾患の診療にも携わりました。
そして消化器科診療を軸にしながらも、患者さんの全身を診るようにと教えを受け内科全般の疾患にも目を向け、特に聖霊病院での10年間は糖尿病や喘息、肺炎、高血圧、甲状腺など.....様々な内科疾患の診療も経験してきました。まずは皆様の身近なかかりつけ医としてどんなことでもご相談して頂ければと思います。お子様の風邪などの診療もしております。
いま、大病院は外来を縮小し入院機能や高度治療に特化する傾向にあり、地域のかかりつけ医との連携を強めようとしています。患者さんが最初にかかる医療施設であったり、大病院で急性期治療を終えた後の経過をみたり、といったクリニックの役割も今後ますます重要となると思われます。
スタッフと共に日々研鑽し、今後も女性ならではの視点や配慮も生かしながら、地域の皆様に愛されるクリニック作りを心がけたいと思います。
副院長 略歴
伊藤 良隆(いとう よしたか)
S51年生まれ
東京医科大学卒、愛知医大にて循環器内科医として勤務しつつ、姉である院長とともに「いとう医院」を再開。在宅訪問診療に携わった経験ももつ。
故・伊藤良一(旧院長)の長男。
【専門・資格】
- 日本内科学会認定内科医
- 日本循環器学会認定 循環器専門医
- 日本不整脈学会認定 不整脈専門医
- 心臓リハビリテーション指導士
【所属学会】
- 日本内科学会 日本循環器学会
- 日本不整脈学会 日本在宅医学会
- 日本超音波学会
- 日本心臓リハビリテーション学会
当面、毎週木曜日と土曜日(第2、第4)の診療を担当します。